老人はマニュアル通りにいかない!過酷な労働条件に耐える覚悟が介護士には必須条件

女性53歳
ホームヘルパー2年、デイサービスセンター5年、グループホームのケアマネジャー5年

1人暮らしで、介護福祉士とケアマネジャーの資格があります。

前職は

電気メーカーの工場での勤務を8年、事務職を8年していました。

きっかけはバブル崩壊

派遣で事務をしていましたが、バブルがはじけて派遣の仕事が激減しました。
1人暮らしだったので、年をとっても長く続けられる仕事が必要だったからです。

ヘルパーの資格

ヘルパー2級の資格をとりました。

介護の仕事に慣れるために

最初はまず介護の仕事に慣れるために、労働時間の短いホームヘルパーの仕事に就きました。
次にデイサービスセンターのヘルパー、そしてグループホームのケアマネジャーになり、ケアマネジャーはヘルパーも兼任しています。

労働条件が悪い

お年寄りから文句を言われても言い返せないところや、暴力をふるわれても我慢しなければならないので忍耐力が必要です。
こちらからお願いしても拒否されることがあり、コミュニケーションが取りづらい時もありますので、肉体的・精神的な負担が大きいです。
体を壊して辞める人、精神を病んで辞めていく人もいたり、自分で健康に気をつけていてもお年寄りから感染症の病気を移される場合もあります。
慢性的な人手不足のため、サービス残業が常態化している会社も多いです。
人手不足で仕事がきつくなり、さらに退職する人が増えるという悪循環に陥るわけです。
また、お給料が安い点も問題です。
同じ時給ならスーパーやコンビニで働いた方が楽だと思われます。

難しいことだらけの介護士

マニュアル通りにいかないので、とにかく判断力が必要です。
人と濃密に接するので、自己満足せず、相手の立場になって考えることが必要です。
また強いストレスを感じることが多いので上手く気分転換することが難しいです。

3Kの仕事

マスコミ等で3Kと言われますが、精神的にも肉体的にも過酷な仕事です。
生活のために何があっても続ける覚悟がないと続きません。

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