老人ホームで働く介護士の時給は900円という低さ

女性30代後半
介護業界5年

29歳の時から介護の仕事を始めました。

20歳からOL

20歳からOLとして会社員をしていました。

介護士のきっかけ

パソコンに向かう仕事をしばらくしていたため顎関節症になり、症状の改善のためにパソコンに向かう仕事はやめて学校に通い、介護の資格をとることにしました。

介護士に役立つ資格

ホームヘルパー2級、救急救命の資格を取得しました。

介護士デビュー

資格取得後は、家の近くにオープンした老人ホームで介護職としてすぐに就職をすることができました。

割に合わない仕事

私は、夜勤をやりたくなかったのでパート契約にしました。
しかし時給900円ほどなのに体力を使う仕事なので、仕事後に接骨院で体を調整してもらう必要がでてしまい純利益が少なかったです。
オープンしたての老人ホームは、周囲の人も慣れていないので色々と事故が多いです。
たとえば利用者さんの顔と名前が一致していないのに、服薬をしてしまった職員などがいました。
男性の利用者さんは、骨格がしっかりしていて体重も女性よりも重いので、持ち上げるのに失敗して職員と利用者が転倒してしまう事がありました。
会社からは利用者さんが怪我をしないよう転倒しそうになった場合は、利用者さんの下敷きになれと指導が入りました。
しかし時給900円ほどで老人の下敷きになってケガをしていては割に合わないと思います。
正社員として働いても基本給は14万円しかありませんでした。

主婦が介護士

会社時代のときは独身女性が多かったのですが、老人ホームで働いている人は主婦が多くいます。

責任が重い仕事

時給が安くても人の命を預かっている仕事なので責任が重いです。
新人介護士が夜中に飲み物を老人に与えようとしたときに、ベッドを起こさないまま与えてしまったたため、その老人が死亡するという事故がありました。
施設だけ多く作って職員の指導をしっかり行えていない会社もありますので、良く会社を見極めて仕事に就かれると良いかと思います。

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